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整体の禁忌対象疾患

体の調子が悪く、肩がこっていたり腰が痛いといったような場合には、整体に行って治してもらおうと考える人も少なくないとは思いますが、整体の禁忌対象疾患を知っている先生のところに行かないと、更に症状が酷くなってしまうことがあり、中にはとても大きな障害に繋がってしまうこともありますから注意が必要です。
主に整体の禁忌対象疾患とされているのは、しっかりと病名がわかっているヘルニアやすべり症、リウマチなどがあります。
こうした疾患の場合には薬で痛みを抑えながら、リハビリをすることで徐々に改善がみられることが多いのですが、むやみに整体で揉んでしまったりすることで痛みが強くなってしまったりすることがあります。
また、血液に病気がある場合にも整体を受けることは禁止とされています。
血液の流れを変えてしまうことによって、病気が酷くなってしまうような場合があるからです。
そしてもう1つ気をつけなければいけないのが寝違えた場合です。
首が痛くて仕方ないので、整体で痛みを無くそうと行ってしまい、万が一整体士が施術をしてしまった場合には首の炎症が酷くなったりするだけに留まらず、最悪の場合には神経にまで影響を与えてしまって、痺れが残ったり、半身不随になってしまうといったような事例もあります。
きちんと整体の禁忌対象疾患についての知識がある整体士であれば、施術出来ない場合にはハッキリと言ってくれますが、曖昧な知識で整体をしてしまうと、取り返しのつかないことになってしまうので気をつけましょう。

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